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明るい小川(12/9)

作品については前回書いたので、今回は観劇日記を。

地球儀にソ連国旗の幕が上がると、いかにも農村な雰囲気たっぷりな
セットと、質素なワンピース姿のジーナ(クリサノワ)。
明るい小川農場へ慰問にやってくるバレリーナ&バレエダンサーらを迎えに
鉄道の駅まで旗を持って迎えに行く農場の住民たちの姿で
ここにはそんなに娯楽がないことも、なんとなく分かる。

でも、住人たちは底抜けに明るいしおおらか。
そして、バレリーナ&バレエダンサーたちがやってくることで
平穏な日々にドタバタが起こるわけですが
ボリショイのダンサーたちの芝居が、びっくりするぐらい上手で
ショスタコーヴィチの音楽とダンスを言葉にして、素晴らしい芝居をするのです。

言葉がなくても音楽とダンスでこんなにも表現できるなんて
オネーギン同様、バレエの奥深さを垣間見た気がしました。

夫がバレリーナに浮気してしまうけれど、ジーナは湿っぽくなくて
みんなと一緒になって、一芝居打って夫を懲らしめてしまう。
でも、バレリーナになりすまして夫を誘惑するジーナに気付かず
バレリーナと思いこんで気をよくしている夫に、ムカッときちゃうジーナが
ホントにいじらしくてかわいいんです。

クリサノワがまさに好演!!!
とてもかわいかったです。
クリサノワのジーナが少しだけ見られます(2.20くらいから)↓
http://jp.youtube.com/watch?v=MJy2dOzdYUM

そして、別荘住人のおじいちゃんとおばあちゃんに好かれてしまう
バレリーナとバレエダンサーがお互い男女入れ替わって
バレリーナは男装、バレエダンサーは女装して、
夜のランデブーへと向かうのですが、このシーンがもう可笑しくて
会場から笑い声が絶えることなかったのが印象的でした。

動画で少しだけ楽しめます↓
http://jp.youtube.com/watch?v=GdahDCp5uww

バレリーナたちと一緒にやってきたアコーディオン奏者は
ちょっと格好つけてて、ニヒルな感じを醸し出しているんだけど
農場のトラクター運転手が化けた大きな犬に、びびっちゃって
それでも格好つけようとしてるから、もう可笑しくてたまらなかったです。

そんなドタバタ喜劇だったのですが、私がなによりも素晴らしいと思ったのは
ラトマンスキー氏の振付です。
彼独特の茶目っ気たっぷりな踊りが、ふんだんに盛り込まれ
その振付を、すっかり自分のものにして踊るボリショイのダンサーたち。

彼の作品をもっともっと観てみたい!
という衝動に駆られました。

ショスタコーヴィチはこのラトマンスキー版を見たらきっと大喜びしたでしょう。
また、ボリショイダンサーたちの技術の高さを改めて感じました。
簡単に踊っているように見えるのですが、ラトマンスキー氏の振付は
非常に難しいのでは…と、思いました。
それを脇役のダンサーまできっちりと踊りこなせてしまい
更にはしっかりと自分のものにしているのですから驚きです。

ドンキや白鳥を見に行かなかったことを後悔しました(笑
バレエ技術の高さは、今世界一のバレエ団ではないのかな…と思います。

来年はマリインスキー劇場がラトマンスキー氏の新作を来日公演に持ってくる予定
らしいので、今からマリインスキーの踊るラトマンスキー振付も楽しみです。

明るい小川、とても満足できました!!!
[ 2008/12/15 21:48 ] バレエ | TB(-) | CM(2)

2008年しいたけ〆

昨年行って、すっかりはまった『しいたけ狩り』へ行ってきました。
しいたけカモ~ン!!!

と、やってきたのは根府川の『お山のたいしょう』さん。
ランド家と合流していざ、しいたけハウスへ!!

しいたけ

ランド君@お山のたいしょう

生憎の雨模様だったので、しいたけハウスの中は私たちだけ。
ということで…

Not a Dogrun

ランド君のわかば狩りがスタートいたしましたkao03
保護者はしいたけ狩りに熱中。
あの…一応お金かかるんです。。
しかも、どんだけしいたけ食べるんですか。。

しいたけいっぱい

ワーワー、キャーキャー言いながら、しいたけもたくさん取ったし
お待ちかねのお昼ご飯を食べることに。
もちろん、しいたけ♪

網焼き

ドライバーさんには悪かったけど、生ビールをガッツリ頼み
ビール片手に網焼きしいたけをムシャムシャ。
あは~、最高です!!!
なんか日頃のストレスも、スパ~ンと飛んでいきます。

お腹もいっぱいになって、外を見ると雨もやんでいたので
お山のたいしょうさんのお山を散策。

雨粒

雨に濡れた草木もなんだかとてもキレイでした。

森林浴

さて、そして次に向かう場所は↓

みかん

そう♪みかん農園&ドッグランの松本農園さんです。
雨が上がってすぐだったのでランに誰もいませんでした。

わかば

わかばはランド君のことを気に入っているのか
終始ランド君の周りをウロウロして、一生懸命遊びに誘っていました(笑
サツキは走るよりは、散策に重点を置いているらしく
ひとりでママゴトしてました。。。

バーテンと助手

雨がやんでから気温がグッと低くなってきて、すごく寒かったのですが
松本農園さんから見えた夕暮れがとてもキレイでした。

夕暮れ

最後はみんなで一緒に♪

3ショット

楽しい1日でした~♪
もちろん、来年もしいたけ行きますよ!!!
取ってきたしいたけは、今日ひとりで『しいたけのマヨ焼き』にして
三分の一ほど食べました。。
マヨネーズが胃にズシッときて、現在胃もたれ真っ直中です(TωT)

明日は煮ものにでもして、明後日は炊き込みにして、明々後日はバター炒め…
お口の中がしいたけ臭くなりそうです(笑

ランド家のみなさん、また来年も美味しいものいっぱい食べに行きましょう!


[ 2008/12/15 20:17 ] 愛犬 | TB(-) | CM(8)

明るい小川(作品について)

明るい小川/ボリショイバレエ

音楽:ドミトリーショスタコーヴィッチ
振付:アレクセイ・ラトマンスキー
指揮:パーヴェル・クリニチェフ
管弦楽:ボリショイ劇場管弦楽団

ジーナ(ピョートルの妻):エカテリーナ・クリサノワ
ピョートル(農業技師):アンドレイ・メルクーリエフ
バレリーナ:マリーヤ・アレクサンドロワ
バレエ・ダンサー(バレリーナのパートナー):セルゲイ・フィーリン
アコーディオン奏者:デニス・サーヴィン
初老の別荘住人:アレクセイ・ロパレーヴィチ
その若作りの妻:アナスタシア・ヴィノクール
ガヴリールィチ(品質検査官):アレクサンドル・ペトゥホーフ
ガーリャ(女学生):アナスタシア・スタシケーヴィチ
搾乳婦:アンナ・アントロポーワ
トラクター運転手:イワン・プラーズニコフ
高地の住人:アントン・サーヴィチェフ
クバンの作業員:バトゥール・アナドゥルジエフ



今回、白鳥もドンキも観ずに明るい小川一本に絞りました。
ちょっと予算の都合もあったし。。

明るい小川は日本での初演になり、内容もよく分からないまま
劇場でパンフを買い、上演前のプレトークを迎えました。
この作品を振り付けしたラトマンスキー氏による、作品のあらすじや
登場人物像、作品の背景などを詳しく聞くうちに
この作品はただ楽しいバレエとはちょっと違うのかな…と感じました。

作品の時代背景は1930年代のソヴィエト連邦。
登場人物たちが暮らすのはコルホーズ(集団農場)、明るい小川農場。

世界史の授業で習ったことのある、コルホーズ。
実際どういうものだったのか…なんて、想像もつかなかったしあまり興味もなかった。
ただ、共産主義真っ直中の時代であることは間違いなく
そこで生きる人々の様子がバレエになったのは確かなのです。

しかも、喜劇。

プレトークでラトマンスキー氏が語っていましたが、この明るい小川は
1935年、レニングラード(現在のサンクトペテルブルグ)マールイ劇場にて初演。
しかし、この作品を観たスターリンは激怒…
また『プラウダ』紙(ソ連共産党中央機関紙)にも『バレエのまやかし』と批判され、
ソ連時代を通じて明るい小川は上演されることがなかったそうです。

政治的な圧力がこの喜劇的なバレエにナゼかかったのか、
それは今の私にはよく理解できないのですが
パンフで解説を綴っている、赤尾雄人氏によると

『クバン地方で1933年に大飢餓があり、多くの人が餓死したのに
2年も経たないうちに、クバンを舞台としたドタバタ喜劇を繰り広げた。
さらに、振り付けたロプホーフの妹がイギリスの経済学者と結婚していたこともあり
ソ連国内でロプホーフが置かれていた政治的立場が微妙だった…』

と推測していて興味深かったです。

また、この明るい小川を作曲したショスタコーヴィチも
バレエ1作目の『黄金時代』
(ソ連のサッカーチームが西側の資本主義国に遠征して様々な冒険を繰り広げ
ファシストの悪事を暴くという物語)
バレエ2作目の『ボルト』
(第一次五か年計画以降のソ連の重工業化を背景に、労働者のサポタージュや
人民の敵を糾弾する風刺や時事性の強いバレエ)-赤尾雄人氏解説より抜粋
そして、バレエ3作目の『明るい小川』

と、実に面白いバレエ音楽を作曲しています。
しかし、この3作目を最後にバレエ音楽から手を引いています。
政治的な圧力がかかった明るい小川を最後に、バレエ音楽の作曲から
手を引かざるを得なかったのでしょう。

ラトマンスキー氏は
『ショスタコーヴィチがバレエ音楽を書き続けていたら
チャイコフスキーやプロコフィエフのような偉大なバレエ音楽家になっていただろう。
とても残念でならない。』
と語っていました。

そんなプレトークを聞いて、作品への理解を深め
上演を心待ちにしていたところへ、突然のアナウンス。

日本とロシアの文化交流『ロシア文化フェスティバル2008』に参加しているようで
ロシア側からの代表挨拶があるとか…。
で、出てきたのがナルイシキン露大統領府長官。
この方、KGB(旧ソ連国家保安委員会)に所属していたプーチン首相の強力な支持者だとか。

ふぇぇぇぇ~。
明るい小川の前に挨拶なの。
開かれたロシアを猛アピールって感じなのかしら…。
なんか、政治の黒い渦がぐるぐるしている中で幕が上がり、
そこには地球儀をバックにソ連の国旗(鎌とハンマー)が描かれ
ロシア語で様々な言葉が書かれている幕がばばーんと登場(笑

このロシア語、なんて書いてあるかパンフの赤尾雄人氏解説に書かれていましたが
『コルホーズの女性は偉大な力だ』
『トラクターと託児所は新しい村の原動力だ』
『音楽の代わりの荒唐無稽』
『バレエのまやかし』
と、プラウダ紙の見出しをスローガンに並べちゃったりしています。
ラトマンスキー氏のユーモアと皮肉から始まるんですね。
ここから、その幕を見ることが出来ます↓

http://bolshoi-ballet.seesaa.net/article/111007839.html

さて、長くなりましたのでバレエの観劇日記はまた次回…。
あらすじはこちら↓

http://bolshoi-ballet.seesaa.net/article/107166905.html
http://www.japanarts.co.jp/html/2008/ballet/bolshoi/brightstream.htm
[ 2008/12/12 18:31 ] バレエ | TB(-) | CM(2)

鎮痛剤

今日、新聞を読んでいたら《女性ホルモンと頭痛》の
不思議な関係についての記事があり、思わず熟読。

記事に出てきた女性は、
*生理の前
*排卵日の頃
*肩や首のコリがひどい
と、頭痛の時期や関連する身体の変化を挙げていましたが
私も、まさにその女性と全く一緒。。

私は排卵出来ないので、この頭痛がだらだらと続き、首から両肩+背中~腰に
かけて鈍痛がして、起きているのも辛くなります。
私のような多嚢胞(PCOS)患者には、こんな症状で苦しむ人も多いんじゃないかしら?

医師は
「片頭痛とエストロゲンの低下との関係はまだ十分に解明されていない」
としながらも
「月経周期との関連が分かり頭痛が予想できるようになったことで
早めに薬を飲んだり、頭痛を誘発する飲酒やストレスを避けたりして
予防が可能になった」
と語っています。

この医師は頭痛外来の専門らしく、こういう科にかかってみるのもいいかも…
と、ちょっと思いました。
何しろ頭痛は辛いですから…。

頭痛はこれといって見た目に変化がないので、理解されにくいのも辛いです。
そうなると、やはり市販の鎮痛剤に頼らざるを得ないのが実状です。
ただ最近、鎮痛剤を飲むと早くて1週間、遅くても1ヶ月後に
髪の毛の色素が抜けて、ものすごく白髪が増えることに気付きました。

手軽で痛みもすぐに治まる鎮痛剤は、私の常備薬で常に手元にないと
怖いぐらいに頼り切っているのですが
鎮痛剤の効き目が良いということは、それだけ強い薬であるということの裏返しですよね。

飲まずにどうにか出来ないものか…とも思うのですが
痛みに負けて飲んでしまいます。
頭痛外来で出して貰えるお薬は、あの鎮痛剤とは違うものなのかしら?
ちょっと気になります。
[ 2008/12/07 15:34 ] 未分類 | TB(-) | CM(4)

予定

12月に入って、クリスマスソングが街中に響き渡っていますね。
あぁ、もう12月なんだなぁ…
なんて郷愁に浸っている間もなく、来年はすぐそこ。

オネーギンが終わり、私のバレエ観劇の予定も少しずつ入ってきました。

12/9-ボリショイバレエの『明るい小川』
12/20-新国立劇場バレエ『シンデレラ』
1/30-レニングラード国立バレエ『ライモンダ』
2/18-ハンブルグバレエ『椿姫』
2/28-Kバレエ『ピーターラビット/放蕩息子』

…と、今のところはこんな感じです。
1月はもしかしたら、レニ国のジゼルが増えるかも。。

来年は5月にデンマークロイヤルバレエの来日が決定しており
生で見たかった『ナポリ』が上演されるので、今から楽しみです♪
また6月にはボリショイオペラも『スペードの女王』と『オネーギン』を上演。

来年にかけて、また楽しい観劇ライフが待っていそうです♪

さて、来年はオペラ座のオネーギンがパリで上演されます。
オネーギンにすっかり魅了された私ですが、オペラ座の女性ダンサーは一体
誰がキャスティングされるのかしら??
パリへ観劇旅行を計画されている方も多そうですが、私はオネーギンより
その後のプルーストが見たかったりします。

来年までには決めておかなきゃなぁ。

観劇予定の12/20-新国立劇場バレエ『シンデレラ』ですが、
キャスティングされていたコジョカルはやっぱり怪我の具合が思わしくないようで降板。
その時点で行く気はなくなっていたんですが、代わりにキャスティングされたのが
なんとオランダ国立バレエのラリッサ・レジュニナ!!!

レジュニナの踊りはマリインスキー劇場時代(キーロフ時代)のくるみ割り人形や
眠れる森の美女が映像化されていて、可憐でキュートなレジュニナを堪能できます。

しかし、突然オランダへ移籍。
その後、日本へ入ってくる情報も少なく…もう一度彼女の踊りを見たかった私は
大喜びでチケットを買ってしまいました♪

http://www.nntt.jac.go.jp/season/updata/20000080_2_ballet.html#cast

コジョカルの踊るシンデレラ(新国立劇場)動画
mms://nntt.wmt.biglobe.ne.jp/nntt_wf/cinderella_500.wmv

当時のマリインスキー劇場と何があったのか分かりませんが
オランダへ移籍して元気にしているレジュニナを見られるのはファンとしても
非常に嬉しく、今からシンデレラが楽しみで仕方ありません。

今からおよそ20年前、オーロラ姫を踊るレジュニナ。
いくつなのかしら?
http://jp.youtube.com/watch?v=Xxvn5RRC3j4
[ 2008/12/03 17:05 ] バレエ | TB(-) | CM(4)


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